マチュピチュよりきつかった、レインボーマウンテン。

HOLA!マックでマチュピチュ帰りのひろきくんと恋バナしてきゅんきゅんしてる三十路です、AYA(@ponvoyage)です。

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いつも読んでくださっているみなさま、どうもありがとうございます。

まだこっちのブログ開設して1ヶ月もたたないのに、あっという間に読者さんが50人を越えました!すごく嬉しいです。旅の様子だけじゃなくて、旅で思ったこと、感じたことをこれからも素直に書いていくブログにしたいなと思ってます。

 

こんなやつが書いてます↓

 

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朝歯みがき中の我。ヘアターバンからちょびっと前髪を出すと顔が小さく見えるような気がしないでもない、ということに気づいて記録の写真。

 

レインボーマウンテンから帰還しました

 

さて、昨日の夜にマチュピチュから帰還するや否や、今日も朝方4時半ピックアップという鬼のようなスケジュールでレインボーマウンテンへ行ってきました。

 

マチュピチュを体験したからか、なんか楽勝でしょ〜♪ふふん♪とか調子こいてたらやられました。こっちのほうが、きつかったかも…。

 

なんせ標高5200mもあるレインボーマウンテン。酸素のまあうすいこと!最後のほうなんか一歩踏み出すのもきついくらいハアハアでした。

 

事前にちょろっと調べておいたんですが、4時半出発の、8時について、10時山頂、12時下山、そのあとランチして18時半にはクスコ着。って感じかな〜と思ってたんですが。

 

まずスタートからなぜか出遅れて9時半からトレッキング開始。

最初はよかったんだけど、なんか歩いても歩いてもレインボーマウンテンどこやねんって感じの壮大な景色ばっかり。アルパカちゃんがそこらじゅうでムシャムシャ草食べてる。歩いても歩いてもつかない…。レインボーどこにもない…。1時間くらい歩いてやっとチケットのチェックをするゲートにたどり着く。そこからまた1時間歩く…でかい山が見えたから、あれを越えればゴールかな!?と思いきやてっぺんに来てみたらまた長い道が…。

 

もう、最後の最後、疲れすぎて馬に乗りましたよ。25ソルで。

初めての乗馬体験。グッチャグチャの泥道を歩くのは怖かった…。

 

てっぺんについたのはトレッキング開始してから3時間後。12時過ぎでした。

でもやっぱりすごかったレインボーマウンテン!

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自然の作り出す色ってほんとうにすごい。いくら科学が進歩しても、こんな感動は絶対に作れないと思う。

 

5200m、登りきったぞー!!

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さてさて、登りきって絶景をみたところまではよかったんですが、ここで事件発生。登りきる少し前から雪がちらつきはじめたんですが、それがだんだんひどくなってきて、まさかのものすごい猛吹雪に!!!

 

すごい勢いで吹いてくる風と雪。顔に当たってものすごい痛い、痛すぎる。前が見えないし雪が当たって顔もなにもかもがビチャビチャ。そして寒い。ヒートテック2枚、Tシャツ1枚、ウルトラライトダウン、ポンチョとけっこう着込んでるのに寒い…空気薄くて苦しい…そ、遭難するー!!!!!!

 

ってかんじになりました。しかも2回も。

 

もう全身雪まみれでびっしゃびしゃですよ。びっくりしたわ。

バスに戻ってからも、全てが濡れてて寒いし、前日の疲れもあってなのか頭痛と関節痛が…。もう早く帰りたい…と思いました。

 

ちなみに、このツアー、わたしは食事や入場料なども全て含まれているものを申し込んで、ランチビュッフェつきだったんですが、食べたの17時。もう、ね…。なんか。ね…。寒いしお腹空いて死ぬかと思ったよ。17時ってほぼ夕食やないかい。

 

あと、レインボーマウンテンに行くのにもまた崖っぷちを走るんですが、なんかマチュピチュ行きで免疫ついたのか下見ても平気でした。もうこれからは崖マスターと呼んでください。もしくは崖の上のAYAでも可です。

 

 

 

あー疲れた。

 

でもね、レインボーマウンテンに登るとそこに暮らしている人たちの生活も目にすることができるわけです。なんかうまく言えないんだけど、この旅をはじめて、いろんな国を見てきて、ずーっと同じようなことを考えてるんです。

 

それは「豊かさとはなんなのか」ということ…。

うーん。ほんとに自分の中で答えは出てないし、うまくまとめられないんだけど。

 

わたしたちは日本で暮らしていて、もちろん人それぞれだからみんながそうじゃないけど、日本という国全体で見たらモノで溢れていて、なんでも欲しいモノは簡単に手に入って、便利さがどんどん追求されてて、何も考えなくても何不自由ない生活を送っていける。

 

でも地球の裏側では、山にかこまれてなーーーーーーんにもない大自然の中で暮らしている人たちがいる。馬やアルパカを飼って、畑を耕して。崖の急斜面にもきれいに耕された畑を見て胸がどきどきした。大人も子どもも、みんな働いている。日本みたいに便利なモノやことは何もないけど、ここの人たちはきちんと生活して生きてる。大自然の中で、自然と一緒に暮らしてる。

 

そんな生活を見て、感じたら、なんだか急に泣けてきて、帰りのバスの中で静かに泣いた。この旅では泣いてばっかり。笑

 

どうして泣けてきたかよくわからなかったけど、でもただ素直にすごい、と思った。どちらがだめでどちらが良いなんて分からないし決められないけど、ここに暮らしている人たちは便利な日本で暮らしてるわたしたちよりもすごい何かを持っているような気がした。いくら科学が発達しても、便利になっても、もっと大事なことがあるんじゃないか…。途上国、と言われてはいても、そんな国の人たちから学ぶことの方が、今を生きてる人間にとっておっきくて大切なことなんじゃないかなぁ…。日本は豊かだと言われてはいるけれど、本当に豊かなのかな?逆にどんどん足りないことが増えていってるのでは?と思いました。

 

今、中南米をすこしずつ南に下っているわけですが、どうしてもっと早くここに来なかったんだろう、と変に焦っています。

 

ここの人たちのことを、ここの人たちの生活を、もっと見たい。知りたい。

 

そう思えたことが嬉しいし、好奇心でわくわくするのと裏腹に、そう思い始めたのが遅すぎたんじゃないかと焦って変などきどき。

 

とにかく南米、だいすきです。いつか住んでみたいなぁ…。

 

 

 

さて、明日は5日間?6日間?滞在したクスコを去ります。

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その街に恋に落ちる瞬間は、いつもきまって夜が多い。

クスコの夜もいとおしい風景のひとつです。

 

旅をしているといろんな感情で胸がいっぱいになります。

ほんとうに来れてよかった。わたし、しあわせです。

次の国でもたくさん素敵なことが待っていますように。

 

おやすみなさい。